同行援護を提供する事業所のサービス提供責任者は
平成30年度から資格取得は必須!!
同行援護従業者養成研修(一般・応用)課程
募集開始!!
価格・・・キャンペーンセット価格
50,000円→30,000円(税別)
一般課程のみ・・・20,000円(税別)
応用課程のみ・・・15,000円(税別)
平成26年10月1日より、同行援護業務の業務従事者の「同行援護従業者養成研修(一般課程)」修了が必須です。サービス提供責任者は同研修応用課程の修了が必須となります。※平成30年3月31日まで経過措置が延長されました。
日程・・・10/28, 11/4、 11/11, 11/18, 11/25(計5日間の土曜日コース)講習時間は概ね9:30~17時頃まで
※詳細はお電話にてお問い合わせください!
フリーダイアル 0120-001-883
キャリアカレッジ大阪駅前校 教育事業部
担当講師は青木慎太朗講師!!
キャリアカレッジからのコメント:
青木講師は、ご自身が視覚障害を持ち、京都産業大学等で教鞭を執られています。キャリアカレッジでも講義内容が分かりやすいとたいへん人気のある講師です。
ガイドヘルパーの養成研修で講師をされながら、日本盲人会連合同行援護事業所等連絡会の委員として、全国的なガイドヘルパーの人材確保、質の向上、養成研修の講師を育てるための研修にも関わっておられ、同行援護をより良いものにしていくために、日夜奔走されています。
この研修では、同行援護制度に関する最新情報をふまえ、分かりやすく講義をしていただきます。
青木講師から受講生へ:
視覚障害者が駅ホームから転落する事故が相次いで報道され、視覚障害者の外出に世間の関心も高まっています。
しかし、視覚障害者にとって、危険な場所は駅ホームだけではありません。
見えている人たちは、当たり前のように信号を渡り、障害物をよけながら歩くことができるでしょうが、視覚障害者にはできません。毎日のように人や物にぶつかり、道に迷い、危険と不安の中で外出せざるを得ません。
視覚障害者が見えている人たちと平等に「いつでも・どこでも・行きたいところへ行ける」権利を保障していくために作られたのが、同行援護という制度です。私たち視覚障害者が安全で安心して外出できる社会にしていくためには、支援してくださる皆さんの力が必要です。
同行援護のヘルパーとして活躍してくださること、ひとりでも多くの人が視覚障害者の外出について学び、理解してくださることを願っています。
今年こそ介護福祉士試験に合格したい方へ。
実務者研修とのセット講座でさらにお得です!